感動しました。
日本選手権4冠おめでとうございます。2種目がオリンピック内定
3種目が学生新記録!!凄いですね。
テレビのインタビューで
『自分の記録に挑戦して行くことを愉(楽)しみたい』と話していました。
この言葉はメンタルトレーニングではとても大事な言葉です。
他人、相手を意識するのではなく、自分自身と向き合って前に進んでいくことなのです。
病気治療中に一度だけ弱音を吐いた言葉がありました。
『生きていることがしんどい、もう死んだほうがまし』
そう、お母さんに話したそうです。
弱音は吐いたことにより、今の自分・ありのままの自分をさらけ出すことができた
と思います。お母さんの言葉で『そんなことは言わないで!一緒に頑張ろう』
私の近くにお母さんが居る!応援してくれる人が居る!
前向きに『生きよう』と頑張れたと思います。
私は、オリンピックに出なくて良かった。
泳いでなければ何もできない人間なんだ。と思ったそうです。
↓
気がつく!!
『水泳があったからこそ、今の自分が居る』ことに。
→-マイナスの言葉を吐くことによって気づきがあったんです。
メンタルトレーニングの代表的な言葉に変わっていましたね。
『結果だけではなく、努力の過程(プロセス)を大事にした』
『遠い目標を立てるのではなく、ひとつひとつ積み重ねることにした』
『今できることに全力で取り組むことにした』
↓
新しい自分とはの質問には
『今のまま・ありのままの池江璃花子です』と答えています。
素直な気持ちが現れ『今』をしっかりと受け入れることが出来ています。
進む方向をしっかり話していました。
『遠くを見ずに一歩一歩進むこと、やるべきこと、
達成したい目標をクリアーすること』
→ハードルを高くしないで、自分ができる進め方を選んでいますね。
治療後の目標設定も5段階に分けて話していました。
→一番印象に残った言葉は『第二の人生』です。
生きている喜び、泳ぐ楽しさを十分感じていると思います。
第二の人生を、思い切り愉しんでください。
これを読んだ方に伝いことは
何かに挑戦するときには『愉しむ(たのしむ)』ことです。
→『りっしんべん』の心が必要です。
※心を使って、実力を支え持ち上げることが大事ですよ。
希望・勇気・感動をありがとう。
これからも応援します( ^)o(^ )
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