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執筆者の写真synergicsports

NHKスペシャル 池江璃花子さん特集

更新日:2021年4月13日

感動しました。

日本選手権4冠おめでとうございます。2種目がオリンピック内定

3種目が学生新記録!!凄いですね。

テレビのインタビューで

『自分の記録に挑戦して行くことを愉(楽)しみたい』と話していました。

この言葉はメンタルトレーニングではとても大事な言葉です。

他人、相手を意識するのではなく、自分自身と向き合って前に進んでいくことなのです。


病気治療中に一度だけ弱音を吐いた言葉がありました。

『生きていることがしんどい、もう死んだほうがまし』

そう、お母さんに話したそうです。


弱音は吐いたことにより、今の自分・ありのままの自分をさらけ出すことができた

と思います。お母さんの言葉で『そんなことは言わないで!一緒に頑張ろう』

私の近くにお母さんが居る!応援してくれる人が居る!

前向きに『生きよう』と頑張れたと思います。


私は、オリンピックに出なくて良かった。

泳いでなければ何もできない人間なんだ。と思ったそうです。

気がつく!!

『水泳があったからこそ、今の自分が居る』ことに。

→-マイナスの言葉を吐くことによって気づきがあったんです。


メンタルトレーニングの代表的な言葉に変わっていましたね。

『結果だけではなく、努力の過程(プロセス)を大事にした』

『遠い目標を立てるのではなく、ひとつひとつ積み重ねることにした』

『今できることに全力で取り組むことにした』

新しい自分とはの質問には

『今のまま・ありのままの池江璃花子です』と答えています。

素直な気持ちが現れ『今』をしっかりと受け入れることが出来ています。


進む方向をしっかり話していました。

『遠くを見ずに一歩一歩進むこと、やるべきこと、

 達成したい目標をクリアーすること』

→ハードルを高くしないで、自分ができる進め方を選んでいますね。


治療後の目標設定も5段階に分けて話していました。

→一番印象に残った言葉は『第二の人生』です。

生きている喜び、泳ぐ楽しさを十分感じていると思います。


 第二の人生を、思い切り愉しんでください。


 これを読んだ方に伝いことは

 何かに挑戦するときには『愉しむ(たのしむ)』ことです。

 →『りっしんべん』の心が必要です。

 ※心を使って、実力を支え持ち上げることが大事ですよ。


希望・勇気・感動をありがとう。

これからも応援します( ^)o(^ )







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